世界らん展2025の開幕
2月5日に開幕
「世界らん展2025-花と緑の祭典-」が、2月5日に東京ドームシティ プリズムホールにて開幕しました。世界最大規模の蘭の祭典で、約150の生産者・団体が出展しています。
多彩な蘭が展示
30,000点以上の展示品
会場には、30,000点以上の蘭が展示されています。シンビジウム、カトレア、パフィオペディラムなど、世界中から集められた多種多様な蘭が来場者の目を楽しませています。
日本大賞の発表
緑と黒が混ざった色合いのパフィオペディラムが受賞
展覧会の目玉の一つである「日本大賞」には、緑と黒が混ざった色合いのパフィオペディラム「パフィオペディラム・マジックランタン’ブラックパール’」が選ばれました。高い技術で6輪同時開花したことが評価されました。
環境保護の啓発
持続可能な園芸の展示も
世界らん展では、環境保護の啓発にも力を入れています。持続可能な園芸の展示では、環境に配慮した蘭の栽培方法を紹介し、来場者への啓発を行っています。
2月12日まで開催
入場料は大人1,800円
世界らん展2025は2月12日まで開催されます。入場料は大人1,800円です。花と緑の美しさに包まれる、特別な体験をお楽しみください。
参考サイト