仙台の雪情報
積雪が急増
仙台市内では2月6日から7日にかけて強い雪が降り、積雪が急増しました。仙台管区気象台によると、仙台市若林区では7日午前6時の時点で積雪が23センチを観測。6日午後6時の13センチから10センチ増加しました。
仙台市は、市民に対して不要不急の外出を控えるよう呼び掛けています。また、除雪作業を優先的に実施していますが、時間がかかる見込みです。歩行の際は十分注意してください。
道路状況
仙台市内の道路状況は、積雪の影響で悪化しています。特に、幹線道路以外では路面の凍結や積雪によるスリップ事故が発生するおそれがあります。
運転の際は、速度を控えめにして安全運転を心がけてください。また、スタッドレスタイヤやチェーンの装着も検討してください。
公共交通機関
仙台市内の公共交通機関は、雪の影響で一部運休や遅延が発生しています。仙台市営地下鉄南北線は、7日始発から運転を見合わせています。
最新の情報は、各交通事業者のホームページやSNSでご確認ください。
今後の見通し
仙台管区気象台によると、仙台市内の雪は7日午後にかけて降り続く見込みです。その後、次第に雪の勢いは弱まり、8日には晴れる見通しです。
ただし、路面の凍結には引き続き注意が必要です。
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