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鏡の国の終末自販機

2025年09月11日 15:06 ショートショートホラー
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意識が戻った時、私は公園のベンチに横たわっていた。

空は白み始めていた。

あたりを見回すと、古びた自動販売機は、跡形もなく消え去っていた。まるで、最初から存在しなかったかのようだ。

私は、夢を見ていたのだろうか?

それとも、本当に鏡の世界に迷い込んでいたのだろうか?

分からない。

しかし、一つだけ確かなことがある。

あの自販機で買った「アイデア爆発」は、二度と飲まないだろう。

私は、コンビニで普通のコーヒーを買い、帰路についた。

家に帰り着き、机に向かった。

すると、信じられないことが起こった。

頭の中に、アイデアが次々と湧き上がってきたのだ。

まるで、ダムが決壊したかのように、とめどなくアイデアが溢れ出してくる。

私は、夢中でペンを走らせた。

気がつくと、朝から晩まで、書き続けていた。

そして、ついに、傑作と呼べる小説を書き上げたのだ。

しかし、なぜだろう。

心の奥底に、拭いきれない不安が残っている。

まるで、何かを失ってしまったような、空虚な感覚だ。

ふと、鏡を見た。

そこに映っていたのは、以前と変わらない自分の姿だった。

…本当に、変わらないのだろうか?

鏡の中の自分は、微かに笑っているように見えた。

そして、その笑みは、どこか不気味だった。

(完)

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